お参りが済んだ後でおみくじを引くと神様に願い事や目標が伝わる

全国には、吉や凶という判断が書かれていないおみくじがあります。 某神宮のおみくじには「大御心」と言い、吉や凶が書かれていません。 代わりに、崇拝されている明治天皇・昭憲皇太后が詠まれた和歌が30首とその和歌の説明が書かれています。 個々の歌を読み、その意味を自分なりに受け止める事を促しているのです。 ...続きを読む
おみくじの種類や順位明確には統一されていない

おみくじの種類や順位は統一されていません。 10種類以上ある神社もあれば、「凶」が、凶・小凶・半凶・末凶・大凶と5つに分かれている所もあります。 京都の某神社には、平や未分という吉や凶があるおみくじを引く事が可能です。 平は運気が安定している状態で、未分はこの先の行動で、吉にも凶にもなる事を指しています。 ...続きを読む
おみくじに書かれている内容をしっかり読む事が大切

おみくじは、吉や凶だけが全てではないでしょう。 「大吉だったからといって、今年はハッピーだ」、「大凶だったからといい、今年一年は最悪だ」と思うのではなく、そこに書かれている内容をしっかり読みましょう。 神様のお言葉であるおみくじは、詳細から対処方法を学んだり、今後の生活心得にすることが大切でしょう。 ...続きを読む